オーストラリアの病院に行く。バルクビリングの基本

オーストラリア永住権を取得して、メディケアカードをもらえたらまず知っておきたいことをまとめました。

まず、GPとはgeneral practitionerの略で、日本で言う町医者的な役割。どんな病気でもまず住んでいる近くにいるGPに見てもらい、GPの手に負えないようなら専門医を紹介してもらうという流れ

GPには、2つのタイプがあります

  • バルクビリング(Bulk Billing)
  • バルクビリングでない(プライベート)

この2つどちらでもいいのですが、基本バルクビリングのGPに診てもらった方が安くつきます

サービス・医者のレベルに違いがあるという人もいますが、結局のところ個人個人の医者によるので、バルクビリングにしろ、ノン(non) バルクビリングにしても良い医者もいれば悪い医者もいるので結局自分に合う良いGPを見つけるのがベストです

バルクビリングの病院は基本、

  • 人が多く待ち時間が長い
  • 貧しい患者が多い

のが一般的です。というのも料金が全く取られないので(薬や特別な治療は除く)、貧しい人が集まりやすい傾向があります

バルクビリングでない(プライベート)GPに行く場合覚えて置きたい言葉として、以下のものがあります

  • スケジュールフィー (schedule fee)
  • ギャプフィー(gap fee)

schedule feeは診察料です。バルクビリングでないGPでも、一定の額の料金はmedicareに入っている限り返ってきますが、病院側が料金を上乗せできるのでその差額をギャプフィー(gap fee)と言います

バルクビリングのGPはギャプフィーがなく、つまり儲からないため、バルクビリングを行うGPが一時期減少し、政府は子供や年配者にバルクビリングで治療を行うGPに補助金を出すようになったため今はバルクビリングのGPも増えてきています

ちなみに、私は基本、バルクビリングのGPに行きますが、時々どうしても急用な場合、バルクビリングでないGPに行くこともあります。家に近い、会社に近いなどの理由で。

その時、大体70ドル払い、そのうち約半分をmedicareでカバーされました。以前は申請しないと返金されなかったそうですが、今ではmedicareに登録してある銀行口座に、当日自動で振り込まれいました。

というわけで、オーストラリアのバルクビリング、医者、GPなどについてまとめてみました。気になること、質問、体験談など書き込んでもらえると嬉しいです